19 年前
搜影视
大泥棒として有名な石川五右衛門を、権力に反逆した下忍として描いた村山知義の同名小説の映画化。監督は社会派の巨匠・山本薩夫があたり、リアルで豪快なアクションと権力の道具として生きるしかない下忍の反逆の叫びを描き出し、時代劇映画に新たな地平を切り拓いた。戦国末期、全国制覇の野望に燃える織田信長は延暦寺、石山本願寺など宗門の掃討に取りかかる。伊賀の国、百地三太夫配下の下忍・石川五右衛門は抜群の技術を誇り、仲間から一目置かれる存在だ。天台、真言修験僧の流れを汲む忍者たちは信長暗殺の密命を受けるが、なぜか五右衛門だけは残されてしまう……。三太夫役の伊藤雄之助の迫力ある熱演が見もの。。札幌署から片山刑事(武田鉄矢)のいる弘前署に二人の刑事がやってきた。2年前に札幌で起きた現金輸送車襲撃事件の際に、現場に唯一残され手がかりである一粒のりんごの種の分析を依頼しに来たのだった。早速りんご試験場で種の栽培を依頼した片山は、所員の忍(園みどり)と恋に落ちる。問題のりんごの種から芽が出て双葉が開くころ、忍は「紫色の花が咲けば素晴らしい」という謎の言葉を片山に残して輸送車襲撃事件の犯人グループに殺されてしまう。犯人は北海道にいると睨み札幌へと向かった片山だが…。。